心の墓場

ここは言葉の掃き溜め、墓地のような場所。                      愚痴が中心ですので苦手な方はお笑いでも見ててください。

歴史

ワクチンを打つことにしました。

私事ですが、ワクチンを打つことにしました。

年末の工作 ~印籠を作る~

以前の記事でも度々話していましたが、年末恒例?の工作を今年も決行したしました。 2017年には100円ショップの道具でライトセーバーを制作。 今でも部屋の片隅に飾ってます(笑) 2019年は工作かどうかは置いといて、積みプラ一掃キャンペーンと称してガン…

戦国の茶器 参

【評価】★★★★☆ 4.5 緊急事態宣言も解除されて、皆様いかがお過ごしでしょうか。 正直、まだ油断できない状況が続くので難しいですよね。生き方(ライフスタイル)が一変するってほんと大変なことだなぁと実感しています。

戦国の槍 ~天下三名槍~

【評価】★★★★☆ 4.2 ヨドバシのカプセルコーナーにあったのでさっそくガチャガチャしてきました。運が良かったのか、わりとスムーズにコンプできたので懐へのダメージは少なめでした(笑)

出雲と大和

世間では新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますが、ウイルスに負けないよう強く日々を過ごしております。今のところ自分の周りが劇的に変わったということはありませんが、一歩外に出てみると少し違和感がある。 この前トーハクの特別展「出雲と大和」…

2019を総括して

なんか、色々迷走した年だったと思う。今思えば。 今年だけ記事の数が42個と異常に多いことから、それだけ色んな事に飛びついたのだと思う。特にホビー系の記事が増えているので、2019年はそっち方面にご執心だったのだろう。恐らく2020年になってもその傾向…

士 サムライ 天下泰平を支えた人々

色々忙しくて、10月はあまり更新できず……したいことはいっぱいあるんだけどね。 FE風花雪月とかイースⅨやってるとね、時間が奪い取られていくわけですよ。許せ。

三国志展

今年は梅雨寒のようで雨が降ってなくても、涼しい日々が続きますね。時々晴れると突然真夏日のように蒸し暑くなったり。。。もう夏なんだなぁ。 そんなこんなでもう7月。待ち遠しかったトーハクの三国志展に行ってきました。美術館と違い、全ての展示品が撮…

江戸の街道をゆく

梅雨入りして、数日ほど経ちますが意外にも雨の日は少ないように感じるこの頃。 でも、この時期に降ってもらわないと水不足とかになっちゃうんだよねー そんな合間を縫って、久々に江戸博に行ってきました。半年間ぐらい?改装工事中でお休みしてたんですよ…

令和だってさ

1日に新元号の発表がありましたね。 新しい元号は「令和」。万葉集にある梅の花の歌32首の序文から採られたそうです。今までは漢籍(中国の古典)を典拠としていたので、国書から採用されるのはこれが初めて。最初の「大化」が645年なので、それから1300年以…

戦国の茶器 弐 ~天正名物伝~

人気カプセルトイ「戦国の茶器」の第二弾が遂に登場 前回と同じく小さいながらも精巧に再現されています

戦国の茶器

発売からずいぶん経ってますが、偶然にも例の湯島の件で生き残りを発見。ようやくコンプリートしました。ガンダム以外のカプセルトイを紹介するのは初めてとなりますが、トイズキャビンさんのは渋さと造形の素晴らしさが見事にマッチしていて人気が高いです…

仁和寺にある法師

「仁和寺にある法師、歳寄るまで石清水を――」 古典を習った者ならば、どこかで聞いたことのある一文。 徒然草の五十二段『仁和寺にある法師』は教科書で紹介されるほど有名な一説で、序文(第一段)と共に覚えたという人は多いはず。 しかしながら、この仁和…

徳川将軍家へようこそ!

前々から気になっていたので行ってきました。 どうでもいいですが、こういうラノベありそうですよね(最近では特に)。 以前にも江戸博では「尾張徳川家の至宝」が開催されており、徳川家にまつわる美術品・工芸品が展示されていました。特に展示の看板とし…

野球観戦と自慢話

もうお盆も過ぎて、夏休みも終わりですね。 まぁ僕には関係ないんですけど(白目 瑞雲祭りの後半(河口湖編)の記事を書こうと思っていたのですが、間が開きすぎてしまったので、別の話を。 本当は美しい富士五湖の景観とか紹介したかったのですが…… 久々に…

日本の夜明けぜよ

「竜馬がゆく」という作品がある。司馬遼太郎が物語の主人公に坂本龍馬という人物を採らなかったら、彼は今ほど有名にはならかっただろうし、多くの日本人に「幕末」という世界観を植え付けた。 あまり司馬遼太郎の作品は好きじゃ無いが、先生の作品が多くの…

春日大社展

これを見る頃にはすでに展示が終わっていることでしょうが、国立博物館で開催された春日大社展に行って参りました。 中学生の修学旅行で京都・奈良に行ったのですが、春日大社がコースに入っていなかったのが凄く悔しくて社会科の先生に「気持ちはわかる」と…

マリーアントワネット展

どうして我々は彼女に惹かれるのだろうか。 それはただ彼女が「美しい」からである。 つーわけで、六本木森アーツセンターで開催中(2月まで)のマリーアントワネット展に行ってきました。 彼女の生い立ちから結婚、そして処刑に至るまでの生き様が多くの美…

陛下の生前退位(譲位)ついて考えてみた

衝撃である。 帝が御身心を国民に伝えることは何度かあったが、なにより驚いたのはその内容である。「お気持ち」というレベルを超えて「お怒り」のように思えた。 しかし現行の天皇陛下及びそのご皇室は憲法と皇室法である皇室典範によって地位と行動が規定…

この生き方しかできないから

「出奔する。ここに私の居場所はない」 人生一度は言ってみたい台詞である。 漢の高祖劉邦を支えた参謀、陳平は類稀なる智謀を持ち合わせながら劉邦と出会うまで主君に恵まれませんでした。しかし、あまりにも智謀に優れていたため主君である劉邦に生涯警戒…

花神

4月になり、桜が美しい季節となった。(今となっては散り桜ですが……) 中国では花咲か爺さんのこと「花神」と呼ぶらしい。 東京の桜の開花宣言は九段下にある靖国神社の桜が基準となっている。 その靖国神社に一人の銅像が立っている。村田臓六こと大村益次…

1560年(永禄3年)尾張の地に奇跡が起きる。その奇跡はやがて一人の青年を天下人ならしめ、そして一つの時代を創る。 しかし奇跡といってもはっきり言ってしまえば「タイミングが良かった」の一言であり、その青年の凄まじいところは大一番の大戦で「雨」を…

血は争えない

この前、祖父の三回忌がありまして、集まった親族の話を元に家系図を改めてみた ところ、僕の大叔父が映画監督であることが判明。 しかも特撮黎明期の時代に特撮映画を主に撮っていたことが分かり、日本特撮の先駆者の一人として活躍していたそうです。 我が…

藤堂高虎って知ってる?

ようこそ、言葉の掃き溜め――心の墓場に タイトルの通り、ここは墓場ですので、後ろ向きで辛辣な記事が多いかと思います まぁだいたい愚痴をこぼす場所が欲しかったんです。 それと同時に自分の命があとどれくらいかもよく分からないし、自分が死んだときよう…