心の墓場

ここは言葉の掃き溜め、墓地のような場所。                      愚痴が中心ですので苦手な方はお笑いでも見ててください。

血は争えない

この前、祖父の三回忌がありまして、集まった親族の話を元に家系図を改めてみた

ところ、僕の大叔父が映画監督であることが判明。

しかも特撮黎明期の時代に特撮映画を主に撮っていたことが分かり、日本特撮の先駆者の一人として活躍していたそうです。

我が家は父が趣味で家系図を作っているのですが、たどっていくと、やはり映像関係や美術関係の職業に就いている人が多く、僕も脚本の勉強をしているのを考えると、やはり血筋なのかなぁと。ちなみに音楽関係に殆ど縁がなく、家系的にこれから音楽家になる人が出てくる可能性は低いと思われます(笑

父は商業デザイナー、祖父は映像美術、大叔父は映画監督でもう一人は画家。

才能あふれる一家なのに、僕は非才で絵も上手じゃないし音符も読めない。

自らの非力さに悔しさを憶える日もあるけれど、逆に自分の中にあるものを考えさせてくれる。

自分には何ができるのだろうか? そう考えながら日々を過ごしてます

その割にはゲームばっかやってますけど(笑

 

 

だいぶ話が変わりますが、先ほどの家系図の話から

12/6放送の大河ドラマ「花燃ゆ」のラストコーナーでひょっこり僕のご先祖様が登場してびっくり。主人公の文(劇中では美和子)と一緒に福祉団体である福田会の発起人の一人して紹介されていました。ちなみに僕の家系はたどると徳島の人にあたるのですが、どうやらその人が長州閥の人たちと仲がよろしかったそうで、地味に長州の血も受け継いでいるんですよね。そういったことを考えると、家系図ってさかのぼってみると意外と面白い(我が家はね

家系図のある方は一度自分の家について調べてみてはどうでしょうか。

もしかしたら歴史的に有名な人とつながりがあるかも!