心の墓場

ここは言葉の掃き溜め、墓地のような場所。                      愚痴が中心ですので苦手な方はお笑いでも見ててください。

暗中模索

最近、500円で買った戦国BASARA4にハマっています。

中古品だけど、500円で遊び応えは十分なのでよい暇潰しになっています。

この一か月で漫画とかも買い漁ってしまい、部屋中が漫画だらけ。

本棚にスペースが無いのを知っているのに、ついつい買ってしまうんですよね。中古でも何でも。新しい本棚買おうかな……(でも本棚を置くスペースも無い)

 

紆余曲折あって、「お前アニメ向いてんじゃね? アニメ書いてみたら?」という結果に落ち着いたので、師匠にアニメ脚本のプロットを見せたところ「アニメのことはよく分からん!」と言われ、その筋の大御所を紹介していただくというたらい回しっぷり。ただ、アニメの先生を紹介していただいたのはホントに感謝です。(向こうも今が耐え時って言ってたし)

それで、アニメの先生にプロットを見ていただき、シナリオを書くことをになったのですが……まぁ当然筆が進むことは無く、戦国BASARAで遊んだりして、ファーストシーンをずっと考えてます。

ちょっとお話に風呂敷を広げすぎたのか、プロット上のストーリー展開では尺に収まりきらないので、話を少し切り取って編集しなければなりません。その場合、ファーストシーン――話の始発点をどこに据えるのかで、エンドシーンまでの流れが大体決まります。ですから、ファーストシーンというのはシナリオを書く上での心臓とも言えるのかもしれません。

僕の場合、ファーストとエンドが決まらないと書かない(書けない)主義なので、〆切ギリギリになってもファーストシーンが浮かばなければ、本当に書かない。逆にファーストが決まれば一気に書き上げるので、とにかくファーストシーンに重点を置くタイプの人なのだと思います。

 

現在も、どこから話をスタートさせようか苦悩中。

エンドはもう決まっているので、どのファーストシーンが最善手なのか悩みまくり。だったらとりあえず書けと思うかもしれませんが、書いてもボツになるのことは必定なので、プロットと睨めっこが続いています。数式を解いてる感覚に近いやつです。

〆切まで時間はあるので、戦国BASARAでもしながらじっくり考えます。