心の墓場

ここは言葉の掃き溜め、墓地のような場所。                      愚痴が中心ですので苦手な方はお笑いでも見ててください。

これから22/7の話をしよう

www.nanabunnonijyuuni.com

 

アニメ22/7が終わり、4月から計算中のseason2が始まった。

しかし、河野都倉岡水巴)と東条悠希(高辻麗)がいないと思うとやはり寂しい。2人欠けていても番組は成立するが、何というか引きずる物足りなさはある。

 

以前私はブログでナナニジのことについて触れ

「天城(復帰)、花川(卒業)、高辻(休止)3名もダウンしてしまったが、事務所はきちんとマネジメント出来ているのだろうか」

的な話をしたと思う。(詳しくは↓の記事を参照)

heart-graveyard.hatenablog.com

それから3日後のこと。公式から「倉岡水巴が体調不良のため一定期間休養に入る」という発表があった。記事を書いた直後のことだったから「おおマジか……」と呆気に取られてしまった。

 

 特に初期からバラエティ全振りの河野がいないのは計算中としては大打撃ではなかろうか。(笑いの為に)身体を張ってロケに挑み、時にはガヤとしてうらさいぐらいに盛り上げる。まさに猛虎魂ならぬ「みゃーこ魂」である。

そういう姿を見ていると倉岡水巴は「当たって砕けろ」を臆さず実行できる人で、そういう切り込み隊長的な人物は貴重である。同じメンバーだと武田愛奈(柊つぼみ役)がそれに近い。計算中の初回放送では激辛ラーメンを食べさせられていたので、倉岡が復帰するまでは武田がバラエティ枠になるのではないかと思う。倉岡が復帰したら武田と交互に出演させれば、枠をつぶし合うこともない。

計算中は基本的にMC2人(三四郎)と出演者6名(モーション組)の計8人しか出ることができない。ナナニジは11人いるので、極度にキャラが被らなければ1つの枠を交互に使い分けることができる。計算中がどのくらいの期間放送されるのかは未定だが、season1と同じクールなら早いうちにそれぞれのキャラを整理しておく必要がある。自分が番組プロデューサーとかだったらそうする。

倉岡は「一定期間の休養」という表現を用いていたので、復帰の目途はある程度立っているのだと思われる。新たに斎藤ニコル役に抜擢された河瀬詩も必死になって努力しているし、ナナニジは増員と欠員を繰り返して新しい組織になったような気がする。

課題はいろいろあるだろうが、2020年はナナニジにとって変革の年になりそうだ。