心の墓場

ここは言葉の掃き溜め、墓地のような場所。                      愚痴が中心ですので苦手な方はお笑いでも見ててください。

美術・芸術

年末の工作 ~印籠を作る~

以前の記事でも度々話していましたが、年末恒例?の工作を今年も決行したしました。 2017年には100円ショップの道具でライトセーバーを制作。 今でも部屋の片隅に飾ってます(笑) 2019年は工作かどうかは置いといて、積みプラ一掃キャンペーンと称してガン…

出雲と大和

世間では新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますが、ウイルスに負けないよう強く日々を過ごしております。今のところ自分の周りが劇的に変わったということはありませんが、一歩外に出てみると少し違和感がある。 この前トーハクの特別展「出雲と大和」…

士 サムライ 天下泰平を支えた人々

色々忙しくて、10月はあまり更新できず……したいことはいっぱいあるんだけどね。 FE風花雪月とかイースⅨやってるとね、時間が奪い取られていくわけですよ。許せ。

高畑勲展 ~アニメは誰のものなのか~

この前、竹橋の国立近代美術館で開催中の「高畑勲展」を観に行ってきました。有名なアニメ作品の展示ばかりだったので、いつもの展示より親近感があって楽しめたような気がします(ハイジとか赤毛のアンとかね)。

三国志展

今年は梅雨寒のようで雨が降ってなくても、涼しい日々が続きますね。時々晴れると突然真夏日のように蒸し暑くなったり。。。もう夏なんだなぁ。 そんなこんなでもう7月。待ち遠しかったトーハクの三国志展に行ってきました。美術館と違い、全ての展示品が撮…

江戸の街道をゆく

梅雨入りして、数日ほど経ちますが意外にも雨の日は少ないように感じるこの頃。 でも、この時期に降ってもらわないと水不足とかになっちゃうんだよねー そんな合間を縫って、久々に江戸博に行ってきました。半年間ぐらい?改装工事中でお休みしてたんですよ…

もらいましたよ

もう3月。 だって2月は28日しかないから。 そういうことだろうか? 今年も有難くいただきました チョコレート。 義理とは言え、貰えるだけでもやっぱり嬉しい。 男なんてそんなもんです。 美術館にもたくさん足を運びました。 こちらは都美術館で開催されて…

美術館はいいぞ。

年明け早々インフルエンザが流行ってるみたいですね 今シーズンは再度発症する人が多い傾向にあるそう。一度発症して治っても流行が収まるまでは油断できないところが非常に厄介。自分も気を付けねば。 ほんとは1月内に書こうかなと思っていたのですが、思っ…

生存報告

今年のペースとして必ず月1更新は守ろうと決めていたのですが、こんなにも早く破れてしまうとは……情けない。 弁明をすれば、シナリオを書いたり小説をかいたりで忙しかった(その話は後日)というのもありますが、「記事の内容」に困ってたので手を付けなか…

ビュールレ・コレクション

4月、桜は既に葉桜となり、例年より暖かい日々が続いております。 もう夏日の地域もあるようで、今年の春は御し難い。 そんな中、六本木にある国立新美術館で開催されている「至高の印象派展」を見てきました。スイスの武器商人エミール・ビュールレが収集…

仁和寺にある法師

「仁和寺にある法師、歳寄るまで石清水を――」 古典を習った者ならば、どこかで聞いたことのある一文。 徒然草の五十二段『仁和寺にある法師』は教科書で紹介されるほど有名な一説で、序文(第一段)と共に覚えたという人は多いはず。 しかしながら、この仁和…

徳川将軍家へようこそ!

前々から気になっていたので行ってきました。 どうでもいいですが、こういうラノベありそうですよね(最近では特に)。 以前にも江戸博では「尾張徳川家の至宝」が開催されており、徳川家にまつわる美術品・工芸品が展示されていました。特に展示の看板とし…

芸術の秋

9月になって、外が少し落ち着いてきたような気がします。 そんな頃合いを狙って ボストン美術館展(東京都美術館)とレオナルド×ミケランジェロ展(三菱一号館美術館)に行ってきました。 ボストン美術館展の方は、展示物は少ないもののミレーやモネ、ゴッホ…

日本の夜明けぜよ

「竜馬がゆく」という作品がある。司馬遼太郎が物語の主人公に坂本龍馬という人物を採らなかったら、彼は今ほど有名にはならかっただろうし、多くの日本人に「幕末」という世界観を植え付けた。 あまり司馬遼太郎の作品は好きじゃ無いが、先生の作品が多くの…

春日大社展

これを見る頃にはすでに展示が終わっていることでしょうが、国立博物館で開催された春日大社展に行って参りました。 中学生の修学旅行で京都・奈良に行ったのですが、春日大社がコースに入っていなかったのが凄く悔しくて社会科の先生に「気持ちはわかる」と…

マリーアントワネット展

どうして我々は彼女に惹かれるのだろうか。 それはただ彼女が「美しい」からである。 つーわけで、六本木森アーツセンターで開催中(2月まで)のマリーアントワネット展に行ってきました。 彼女の生い立ちから結婚、そして処刑に至るまでの生き様が多くの美…

1560年(永禄3年)尾張の地に奇跡が起きる。その奇跡はやがて一人の青年を天下人ならしめ、そして一つの時代を創る。 しかし奇跡といってもはっきり言ってしまえば「タイミングが良かった」の一言であり、その青年の凄まじいところは大一番の大戦で「雨」を…

大切なのは立ち向かうこと

今日は2月29日。 4年に一度来る、珍しい日でもあります。 そんな日、わたくしは某美術大学の卒業制作展に行っておりまして、久々にちょっと遠出をしました(つーても都内ですが……) まぁどうして美大の卒展に行ったかと言いますと、知り合いが出展してる…

Legend of Gold

三賀日も明けて、日常に戻りつつありますね 今日は病院でクソ待たされて、特段何もしてないのに疲れたとか言ってるハヤカワです。 待ってる途中でずーっと山本直樹の漫画を読んでいたのですが、これがまた素晴らしい。読むたびに感心してしまいます。内容は…