データで振り返る夏イベ
つい最近、艦これのメンテが終わり夏イベントが終わりました~
参加した提督の皆さんお疲れ様です。自分は無事に完走できたので、最低限の目標は果たせたところでしょうか(難易度は下げつつ)。
つーても新規艦の岸波やGotlandを入手できなかったので、個人的には実りが無かったというか、(いつも言ってるけど)面白みを感じませんでした。
今回からデータを取ってみましたので、それを見ながら夏イベを振り返ってみようとおもいます。
【前段作戦】
〇E1(甲)
E1は甲で突破しろというのが不文律になっているのか、最近は甲でも突破しやすい難易度になっているのですが……今回はやや難しめ。ここで時間をとられたという方も多いのでは。それでも報酬が次のE2で役に立つので、これからのことを考えると時間をかけてでも甲で突破したい提督が多かったと思います。自分は2日ぐらいかかったかな? そんなに苦戦はしませんでした。
〇E2(甲⇒乙)
一気に情報量が増えましたね。レア艦は黄色、大破撤退は赤で色分けしています。赤が多いという事は大破撤退率が多いことを示しています。つまり自分はE2で沼ったってことですね(呆れ
しかも乙に難易度落としても大破撤退が多いこと……さらに下げて丙でやっても問題は無いのですが、乙以上の報酬にはカタパルトが含まれており、E3クリアで手に入る神鷹の改造に必要だという情報を入手。カタパルト欲しさに是が非でも乙でクリアしなければと意地になったら予想以上の苦戦を強いられたというわけです。なんとかクリアしてカタパルトを手に入れましたが、資源をかなり消耗し、岸波も会えずで苦労した海域です。
〇E3(丙)
E2で疲れちゃったので、ここから楽します。
通常、作戦海域の最後って難しいもんなんですが今回は丙でもすんなりクリアできてしまったのでちょっと意外(乙以上が難しいのかもしれないです)。
正直ボーキが削られるくらいで、殆どS勝利でストレート勝ち。でも岸波さんは出ない。つれないねぇ。
【後段作戦】
〇E4(丙)
甲勲章なんていらねぇんだよ!
とにかく楽して完走したいという気持ちが見え見えですね、はい。
丁にしなかったのは報酬が欲しかったからです(丁は報酬無し)。
イタリア艦がよく出ると聞いていたのですが、わりとそうでもない。
難易度の問題とかが大きいのでしょうが、通常では手に入らない艦娘が出るのがイベント海域なので、そこら辺のドロップ率はもう少し調整してもいいのかなと思いました。詳しい事は「掘り」の部分で。
〇E5(丁)
もう最終海域なので丁まで落としています。個人的には丙でも良かったのかなぁと思っているのですが、変に難易度上がってE2の二の舞になるのは嫌だったので丁で挑ませてもらいました。つーても流石は最終海域。道中が厳しく、一番易しい難易度なのに運が悪いとワンパン大破だったり気が抜けません。イベント完走という点を考えれば、結果的に丁で正解だったのかもしれません。
【岸波・Gotland掘り】
〇E4、Uマス掘り
ここから問題の掘り作業です(完走後)。
時間が無かったので岸波はあきらめて、Gotlandのみを狙う事にしました。
まずはE4から。E4はイタリア艦のドロップが併せて狙えるのですが……大破撤退が多くボスマスに辿り着けない(本末転倒
後で編成の問題だと気付いたのですが、大破率の高さからE5で掘ることにしました。
〇E5、Z2・Jマス掘り
最初は資源効率の問題からJマスで掘っていたのですが、出る気配が一向に無い。統計サイトによるとJマスにおけるGotlandのドロップ率は0.88%、Z2マスでは1.3%なので欧州艦を狙いつつ、掘っていく作戦に変更。結構色んな欧州艦が出ると聞いていたのですが、難易度が低いせいかBismarckとプリンツぐらいしか出ず。結局のところGotlandは出ませんでした……まぁ次の機会に期待しましょう。
2期に入ってから初めてのイベントとなりましたが、全体的にドロップ率が厳しめだったかなぁと思います。普段手に入らない艦娘が出るからイベントをやっているのに、ドロップがしょっぱいとなるとプレイヤーとしては当然モベーションが下がるわけで。事あるごとに「艦これはオワコン」などと言われてますが、このような状況が続けば引退もあるのかなぁと。次は秋刀魚イベントですが、もうすこし考えないとヤバいかもよ運営さん
3周年だそうです
10月をもって、当ブログは3周年を迎えました。
恐らく3年前の自分は「まぁ1年も続けばいい方でしょ」などと思ってたし、飽き性なので長続きはしないな。という予想を持っていたはずです。
それが気が付けば細々と3年も続いてちゃって……ネットサーフィンで他人様のブログ等を見かけると、わりと放置気味のものが多かったりするんですよね。そんでもって大体3年目ぐらいで更新されてない。たぶん継続3年目くらいで飽きちゃう(というか面倒になる)んでしょうね、たぶん。
そうならないよう、5年目くらいまでは頑張りたいかな。
今はこうして、ゲーム・ホビー絡みの記事が多くなりましたが、3年前の自分にしてみれば驚くべきことで、元々こういう方向性では無かったんですね。
『心の墓場』というタイトル通り、ブログを始めたばかりの自分は今より病状が酷く、精神的に荒んでたんですよ。だから自分の中にあるイライラだとかを吐き出そうと思い始めたわけですが、病気が良くなってきた証拠なのかな?色々ゆとりも出ててきて現在の形に落ち着いているというわけです。
闘病記ではありませんが、自分の病気の変遷をブログでたどれるというのはちょっと面白いです。
いつまで続くか分かりませんが、今のところの目標としては「最低でも一ヶ月に一つの記事を書く」こと。つまり継続することです。双極性障害の自分としてはそういうルールを決めておくのが良いと思っています。ブログに追われる生活は嫌ですが、日々の中で短くても記事になる様なことを発見することが大切なんじゃないかなと思ったりします。周辺を洞察することですね。
これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
センセ
湯島奇譚
だんだん日が短くなり、秋を実感する日ごろです。
夏はあんなに暑かったのに、突然になって肌寒い日が続き
僕は風邪をひきました(涙
今はもう治ったので大丈夫ですが、久しぶりに38℃の熱を出して自分でも驚く始末。
季節の変わり目なので、皆さんも病気等には気を付けて下さいね。
酷暑とか台風とか地震とか……どうしちゃったんだろうね、地球。
風邪をひく前、所用で湯島に行ってきました。
写真は帰り際に神田明神を通ったので記念に一枚。少し急いでいたので参拝はしなかったのですが、平日の昼間だというのに意外と人がいるもんですねぇ。何となく若い女性が多かった気がします。御朱印目当てなのかなぁ……うーん、分からん。
何年かぶりの湯島・御茶ノ水。実は高校生のとき女の子とデートした場所だったりする。聖橋を渡り駿河台を下って神保町まで歩いて回ったなぁ。結局その子と恋仲になることは無かったけど、今を思えばその方が良かったのかもしれない。病気になっちゃったからね。
でも一つだけ悔いていることがある。その女の子とは何度かデートしたんだけど、手をつなぐことが出来なかった。自分に勇気があれば出来たのかもしれないし、その子も待っていたのかもしれない。今となっては過ぎた話ではあるが、キスぐらいまではいきたかったなぁと(おい
思い出は町に宿る。
もう10年近く経ったけど、どうしてるかな? あの子
モビルスーツアンサンブル PART07
ガンプラの次はアンサンブル。
せわしないようですが、DXの塗装に使う道具を買う際にガチャガチャして入手。
ついでに照明器具(簡単なやつ)を買おうと思ったのですが……
!?
カプセルが13個。
つまり、13×500円で全て揃えるのに6500円もかかってしまいました……
全5種類なので、最低2500円で揃うことになります。当然そんなことは滅多にないので、だいたい4000円ぐらいで揃う事が多いです。同じやつが連続で3個出るとヘコみますよね、分かってるけど。
思った以上にガチャガチャしちゃったので、照明器具は買えず。今回は代わりの物を試してみたのですが、光量が足らないですねぇ、やっぱり。
次はいろいろ準備してみます(口だけ
ビームライフルは腰にマウント可能。個人的には別付属でも良かったのでハイパーバズーカが欲しかったです。
アムロ「これでシャアと闘うのか……」
と思ったであろう、いろいろと不憫な機体(個人の感想です)
サザビーがバンプレ枠(4200円)になったので、冒頭のアムロVSシャアを再現することはなさそうです。MSEをバンプレ価格で売るのは足元見てる感じがして好きではありませんねぇ。巨大なMS・MAとかなら別ですが……
ジオニズムの塊というか、「僕の考えた最強のザク!」って感じが堪らなく好きです。ガシャポン戦士の方でも作ってたので、個人的には「またコイツか……」とぼそり。まぁそれだけ人気というか定番の機体という感じがします。ギラ・ドーガ安定みたいな。
武器セットとの組み合わせで重装型に改装可能。男の子はゴテゴテしたのが好きなんです。
〇Gディフェンサー
みんな大好きカツ・コバヤシの愛機。ゲームとかで一方的に遠距離射撃してたなぁ……
まぁこいつとMk-Ⅱがいるということは……
合体してスーパーガンダムに!(名前がダサいとか言わない)
これ組み立てるのが変に細かいので、ちょっと苦労しました。正直画像の状態が正しいのか自信がありません(笑
次弾は僕が最も好きな機体F91が登場するみたいです!
MGまだ作ってないけど、ワクワクすっぞ!!(早く作れ
HGAW ガンダムDX
久々にガンプラを作りました。
今回は永らく部屋の隅に積まれていたHGAWガンダムDXです。
といっても主役はプラモではなく、こっちの方
プラモデルの仕上げには欠かせないトップコートさんです。
あんまり手間をかけたくない性分なので、今まで仕上げ工程を敬遠していたのですが、未塗装でスミ塗りだけだとやっぱり物足りないんですよねぇ。
「仕上げにトップコートを吹くだけで全然違う!」
という声はちらほら聞くのですが、そういう性格なんでしょうね。
「楽してガンプラ作りたい。」
まぁその気になれば、一日で作れるようなもんなんですよプラモって。
でもそういう作業工程をいくつか省いたモノって貧相になっちゃうから、スミ塗りだったり、丁寧に塗装するわけですよ。面倒だけど。
自分でもここ最近は造形物への拘りが高まってきて、楽したい気持ちを抑えて丁寧に作るようになりました。おかげで積みプラが増えましたが。
今回、トップコートを使ってみようと思ったのはそういう気持ちの延長線上のことで、DXはその実験台というわけです。
そんなわけでさっそく、個別に組んだキットに吹いてみました
いやー、思ったよりも難しい!
最初だから当然なのかもしれませんが、ムラなくきれいに吹くにはやはり慣れが必要。こればっかりはコツを掴むまで修練あるのみって感じですね。
トップコートによる仕上げが終われば、後はパーツを組んで完成。
おお、こいつは凄い! プラモ特有のおもちゃっぽさが無いっ!
未塗装でもトップコートで仕上げれば、やはり整った感じになりますね。
吹きすぎて一部白くなっているのはご愛嬌ということで。
胸元アップ
うまくハマらない……
ツインサテライトキャノン(棒立ち
「過ちは繰り返させないっ!」
台座が無かったのでかっこいいポージングとかないです。
今度買ってきます……
そんなわけで今回はトップコート仕上げ初挑戦にガンダムDXを作ってみました。ガンプラ入門みたいな記事になっていますが、子どものときから作ってるんですよ一応(笑
初めてのトップコートにDXはどうなんだっていうのもありますが……
それでも手間をかけた作品には愛着が湧くものですね。達成感みたいなものがあるからでしょうか。
ああ、こうやってプラモの深みにハマっていくんだなぁ……
艦これってこんなゲームだっけ
5年目を超えた『艦これ』が8月の大規模アップデートで大幅に仕様が変わった(艦これ二期)。
今まではflashで動いていたのが、HTML5ベースになったので、より鮮明に映るようになっている。きれいに映るのは良いのだが、仕様の変更でマップが一新され、全ての海域がリセットされた状態になっているのは、ちょっとガックシ来た。海域のマップが変わるのだから当然であるが、どんな提督も今までの積み重ねがあるはずだ。それをアップデートの一言でふいにして良いのだろうか。
幸い所有の艦娘は全て以前のままだから(当然だけど)、強くてニューゲームみたいな感じで順次海域を攻略していけばいいと楽観していたが、ゲームの性質上、ボスマスに到達し勝利しなければいけない。
つまり、どんなに艦娘が強くてもボスマスに到達しなければ意味が無いのである。
(しかも勝利する必要がある)
ボスマスに到達するための編成を試行錯誤し、それが積み重なって攻略情報となっていくのだが……敵、強くなってませんか?
かなり個人的なことだが、第二期に入って全体的に敵が強くなった気がする。
ずっと古い仕様でやってきた自分にとっては「艦これってこんなゲームだっけ」という感覚が抜けない。始めたばかりの頃はそうだったのかもしれないが……
9月には二期に入って初めてのイベントがある。
現在の難易度でのイベント海域……果たして突破できるだろうか。
ガシャポン戦士f #1.5
※いくつか見え辛い画像があります。ご了承ください。
「#01を持っていない!」という、ファンの要望が強かったらしく
#1.5という形で再販が決定しました。
僕は#01から集めている古参?なのですが、作りやすさや造形などがバージョンアップされているのは嬉しいですね。#01を持っていない人が多いのか、店頭からすぐ無くなっていました(#06は絶賛発売中)。
それでは、#01と比べながら見ていきましょうか
〇Hi-νガンダム
一枚目は#1.5単体(リカラー版)です。
二枚目の比較画像(左が古い方)と比べると、色合いやディティールの違いがありますね。大きな違いは無いのですが、個人的には左の初期版が好きですねー。ここら辺は仕上がりの問題だったりするので、甲乙付けがたい部分だと思います。
〇バンシィ・ノルン(覚醒状態)
#1.5は初期の再録版なのですが、こちらのバンシィだけは実は新録。
カラーリングが覚醒状態になってるんですね(01のバンシィはデストロイモード仕様)。
左のやつが#01のバンシィ・ノルン(デストロイモード)。
再録版は覚醒カラーになっているので、デストロイモードは貴重なのかも……
初期版と比べるとちょっとメタリック多めの塗装になっています。
#1.5は全体にメタリックな塗りが目立つので、二枚目の画像のように比べてしまうと初期版(左)の方が素朴な感じがして好きです。
fに関しては一応#01から集めているのですが、当時は欲しい機体が出たら撤収する形をとっていました。今は全部集めるようにしてますが。
ですから、初期のギラ・ドーガ(レズン機も含めて)を持っていなくて、再録が決まったときとても嬉しかったです。01を入手してなかった人たちの気持ちが凄く分かります。SDフルカラー時代から再録は多かったので、シリーズを重ねていく内に再録版が増えてくでしょうね。
〇ギラ・ドーガ(レズン機)
ロンドベルなら鈴を鳴らしてりゃいいんだよ。
などの名言でコアな人気を誇るレズン姉のギラ・ドーガ。
通常機とは武装やカラーリングが違うのが大きな特徴です(角もあります)。
ちなみにレズン専用機というよりかは、エースパイロット用に配備されているらしいです。
〇武者頑駄無摩亜屈
ひいき目なしで、すごくかっこいいです。
こいつをリファインする為だけに#1.5出しただろと言わんばかりの完成度。
メタリックカラー多めですが、SD系はむしろそっちのほうが相性いいですね。なんかこう、非現実的な重厚感があって。
せっかくなので初期版と闘わせてみた。
いったいどちらが、本当の「武者摩亜屈」になるのか……
実際に手に入れた皆さん次第といったところでしょうかね
fの方でも「再録商法」が始まったかという声も見受けられられますが、僕個人としてはSDフルカラーのころから「クリアカラー版」とか出てたりするので、こういうのはガシャポン戦士の伝統なのかなという気もします。
しかし、#1.5は単なる再録ではなくきちんとリファインして出しているので、まだ善良な方だと思います。シリーズを重ねて塗りや造形もどんどん良くなっているので、(言い方悪いですが)粗削りな初期シリーズをこのような形で出してくれるのは嬉しいですね。
そして一番素晴らしいのは、組み立てる時に指が痛くならなくなったこと。
ほんとコレ。